銀座の暮らし方

銀座で暮らすアラサー会社員の日記

靴磨きは職人芸〜プロに靴を磨いてもらったら、昔の靴がよみがえった〜

最近プロジェクトのリリースがあって、泣きたい気持ちの毎日から(一時的に)解放されたので、買い物でもしようかと有楽町阪急メンズ館に来た。

 

そこに、シューシャインのスペースがあった。松室真一郎さんという方がシューシャインで来られているとのこと。

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靴売り場でペルフェットというブランドの一足に一目惚れしたので、購入して早速磨いてもらった。

 

一目惚れした靴が、さらに美しくなることに感動。

そこで、思いつきで履いてきていた靴も磨いてもらった。父親が買ったまま履いていなかったのを実家で見つけて、そのままもらった靴だ。たまにクリームを塗る位しかしていない。ブランドはBRIAN CRESSというイタリアのブランドのようだ。

正直に、この靴が生まれ変わって驚いた。左が磨く前、右が仕上がり後。輝きが違う。

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足下が輝いている気がして、阪急を出てから足下を撮ってみたが、やはり輝いている。一足買ったら、もう一足付いてきたような感覚。

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左が購入したペルフェット、右が元々履いていたBRIAN CRESS。両方の靴が輝いている姿を見ると、靴は手入れが大切なのだと実感できる。

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足元がキレイになると、何だか嬉しい。

これまで、自分でクリームを塗る程度はしていたが、プロの仕事との仕上がりの差を目の当たりにした。これからは定期的にプロに靴を磨いてもらおうと思う。