銀座の暮らし方

銀座で暮らすアラサー会社員の日記

銀座生活なら続けられるよ、糖質制限ダイエット。

この1〜2年ほど糖質制限ダイエットをしている。といってもランチは同僚と米やパスタを食べ、朝と夜に炭水化物を控える程度の、緩やかな制限だ。それでも体重はピークから8kgほど落ちて、さしたる苦労もなく体型をキープできている。

腹が割れるとどこからか自信が湧くのだろうか、気持ちも前向きになった気がする。

 

そんな糖質制限ダイエットだが、課題もいくつかある

 

・手に入りにくい(レストランや定食屋のメニュー、弁当はどれも米やパスタなど糖質制限に向かないメニューばかりだ)

・コストが高い(米かパスタなどのメニューに比べ、糖質制限食はサラダや肉中心となり、高くつく)

 

空腹なのに食べたい店が見つからない。値段も高くつく。糖質制限中のストレスはこの2点が最大の課題となる。

そこで銀座生活だ。銀座に住めば、外食でも自宅でも糖質制限を手軽に続けられる。

 

・外食で糖質制限

日高屋大戸屋吉野家(牛皿を利用)、、、銀座は糖質制限者に優しいチェーン店に恵まれている。どこも単品で肉や野菜中心のメニューを提供してくれる。しかも安い。
さらに、友人や彼女と食事をするときにも、ポンデュガールなど人気のバルで肉を食べれば、糖質制限しながら食事を楽しめる。
職場に近く、外食店にも恵まれた銀座の環境はアラサー社会人の味方だ。
 
・自宅で糖質制限
毎日外食では疲れてしまうかもしれない。そんな時には是非ローソンに行って欲しい。僕は、ローソンのブランパンは銀座の糖質制限者にとってのライフラインだと思う。アンパン、クリームパンなど様々な種類の商品を糖質制限しながら提供してくれているのだ。
 
ブランパンなら糖質制限を無理なく続けられる。ローソンがブランパンを企画したことで、どれだけの人が体型を維持しているのだろうか。ローソンには感謝する他ない。
 
これから夏へ向けてダイエットを始める人も多いだろう。
ダイエットのスタートに、銀座に引っ越してみてはいかがだろうか。
 
※ダイエットと言えば以前にセブンチキンが有名になったが、どうしても毎日食べると飽きてしまう。仕事でも日々ストレスを処理する環境なのに、食事でもストレスをためるような環境は避けるべきだ。我慢にはいずれ限界がくる。